2009年04月30日

宇宙にハエ取り紙

太陽系が誕生する初期の頃に塵となった物質を、
地球上空にて採取する事に成功したそうです。

「ハエ取り紙のような採取器を用いて大気中に漂っている彗星のちりを採取した」

との事ですが、私、イメージがどうもマンガっぽくなってしまいます。笑

この化学実験は、イギリス、マンチェスター大学の天体物理学者である
ヘンナー・ブーゼマン氏が研究チームのリーダーを務め実施されました。


 
ちり粒子を採取したのは、グリグ・シェレルプ彗星(26P/Grigg-Skjellerup)から
伸びるダストテイル(ちりの尾)の中を地球が通過した2003年4月のことである。
研究チームはNASAに依頼し、彗星接近時の数時間にわたり、
約20キロの高度で飛行機を飛ばした。飛行機に搭載された
シリコンオイル素材の採取器によって、上層大気に存在するちり粒子が採取された。

研究チームはNASAの彗星探査機ディープインパクトやスターダストで採取された
ちりのサンプルと今回採取したちりを比較し、地球の大気で採取されたちりが
グリグ・シェレルプ彗星起源であることを突き止めた。
 
ヘンナー・ブーゼマン氏は、「彗星は冷蔵庫の役割を果たしていた。
この冷蔵庫に貯蔵されたため、原始の物質は変質しなかったのだ」と解説する。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090429-00000000-natiogeo-int

 
冷蔵庫ですか。気が遠くなる(と言うか、気が消滅する)冷蔵期間です。
 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/118332865
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック