プラネタリウムという「存在」は、大多数の人が知ってはいるメジャーな存在かとは思いますが、世間一般的には、あまり関心を持たれていないのではないかと思います。しかしここ数年来、社会的に大きな話題を呼んだプラネタリウムがあります。それも日本人の男性が開発を成し遂げたものです。
大平貴之氏という男性が開発した「メガスター」です。
170万個の恒星の投影が可能等、驚愕の性能を有し、ひとりの個人が製作した事実もあいまって話題を呼んだメガスターは、1998年に公表されました。
投影が可能な星の数は、通常の業務用プラネタリウムの場合だと、恒星を6等級まで投影しても、多くて6,000個くらいだそうです。この事からも、大平氏のメガスターが、いかに前代未聞のプラネタリムだったのかが分かります。
2005年には、彼の自叙伝「プラネタリウムを作りました。― 7畳間で生まれた410万の星 ―」(エクスナレッジ刊)が、堂本剛さん主演でテレビドラマ化されるなど、大平氏及びメガスターは、様々なメディアで紹介がなされ、一躍有名になりました。ご本人も、某インスタントコーヒーのテレビCMに出演を果たしていますよね。
メガスターは、以下のように改良が重ねられ進化し続けているようです。
2003年:メガスターUPhoenix、
2004年:メガスターUminerva メガスターUcosmos
2005年:メガスターUtitan
そして、全国各地で公開がなされています。
メガスター ホームページ
http://www.megastar-net.com/
ちなみに、メガスターを私たち個人が手に入れる事は、極めて困難です。
(高額すぎますし、設置場所に困ります。
しかし大平氏は、セガトイズとの共同開発で、家庭用プラネタリウム『ホームスター・シリーズ』のリリースを行っております。ホームスターなら、手元に置いて楽しむ事が出来ますよね。